夏休み期間の24時間相談支援に向けたクラウドファンディング実施のお知らせ
大阪ミナミ駆け込み寺では、夏休み期間に新宿・歌舞伎町および大阪・ミナミで、孤立や不安を抱えた若者を支えるための活動を行います。
この活動を実施するため、2026年6月10日10時より、CAMPFIREにてクラウドファンディングを開始しました。
募集期間は2026年7月15日まで、目標金額は863万円です。
■ なぜ夏休み期間に支援が必要なのか
新宿・歌舞伎町や大阪・ミナミには、全国各地から若者が集まってきます。
その中には、家庭内の虐待、ネグレクト、親との不和、学校での孤立、経済的な困窮など、さまざまな事情を抱えた子どもや若者も少なくありません。
「ここに来れば、誰かが話を聞いてくれるかもしれない」
「家にいるよりは、街にいた方がまだまし」
そう思って繁華街に流れ着く若者たちがいます。
しかし、繁華街には居場所だけでなく、危険もあります。
闇バイト、売春の斡旋、悪質な勧誘、薬物やオーバードーズ、金銭トラブルなど、弱っている若者をさらに追い詰める問題が存在しています。
特に夏休みは、子どもや若者が繁華街に流れ着きやすい時期です。
そして深夜から朝方にかけては、相談先を失った若者が最も危険にさらされやすい時間帯でもあります。
■ 実施する活動について
実施期間は、2026年7月20日から9月5日までです。
新宿・歌舞伎町と大阪・ミナミの2大繁華街にある拠点で、以下の活動を行います。
・24時間相談対応
・温かい食事や食糧の提供
・夜間の声かけ、アウトリーチ活動
・清掃活動を通じた地域環境の改善
・歌舞伎町での女性専用仮眠室の設置
・必要に応じた行政、医療、法律、福祉などへの同行・連携支援
大阪・ミナミでは、グリ下周辺にいる若者たちに対し、食糧や飲料の配布、夜間の声かけ、相談につながるきっかけづくりを行います。
新宿・歌舞伎町では、トー横周辺にいる若者たちに対し、食事提供や夜間アウトリーチを行うほか、若年女性が安心して横になれる仮眠室も開放します。
■ 目指していること
私たちが目指しているのは、ただ一時的に食事を渡すことだけではありません。
「今夜、どこにも行く場所がない」
「誰にも相談できない」
「もうどうしたらいいかわからない」
そうした若者が、危険な方向へ進む前に、誰かとつながれる場所をつくることです。
制度やルールだけでは届かない命があります。
本当に危ない瞬間には、現場にいて、すぐに声をかけられる支援が必要です。
若者たちが「生きる選択」をできるように。
そのための居場所、食事、相談体制、そして人とのつながりを、この夏、繁華街の中につくります。
■ クラウドファンディングについて
今回の活動を実施するためには、拠点の運営費、食事・食糧支援、夜間アウトリーチ、仮眠室の整備、相談対応体制の維持など、多くの費用が必要です。
そのため、CAMPFIREにてクラウドファンディングを実施しています。
募集期間:2026年6月10日10時〜7月15日
目標金額:863万円
実施期間:2026年7月20日〜9月5日
皆さまからいただいたご支援は、夏休み期間に行う若者支援活動のために活用されます。
■ ご支援・拡散のお願い
まずはクラウドファンディングのページをご覧いただくだけでも、大きな励みになります。
「今すぐ寄付は難しい」という方も、SNSでのシェアや、周囲の方へのご紹介という形で応援していただけます。
新宿・歌舞伎町、大阪・ミナミの繁華街で、孤独や不安を抱えた若者の命をつなぐために。
どうか、ご支援・拡散により力を貸していただけますと幸いです。
▼クラウドファンディングページはこちら